
植生・造園事業とは?
植物そのものの力を使って劣化や風化を緩和させる「植生」と、緑を増やし、見栄えをよくする「造園」事業があります。どちらも植物が育成しながら見栄えや環境を整える効果があります。

地域を緑で豊かに
植物の力で斜面を保護する
台風、大雨、地震などによる土砂崩れや落石を防止する「法面(のりめん)」工事。
ロープにぶら下がってロッククライミングのように作業をし、植物を植えて斜面の保護をします。
大芝では、法面工事の中でも「植生工」を得意としています。
植生工は種子や肥料を吹き付けたり、種子と肥料が入ったシートやマットを敷設したり、エアーの力で吹き付けたり、育成した芝生を張り付けたりする工事を行います。土が剥き出しの斜面に緑を植えると景観も良くなり、植物そのものの力を用いて保護しているため、自然を守ることにも繋がります。
植生・造園事業とは?
植物そのものの力を使って劣化や風化を緩和させる「植生」と、緑を増やし、見栄えをよくする「造園」事業があります。どちらも植物が育成しながら見栄えや環境を整える効果があります。